200日で10kgの減量を!

2009年12月21日~2010年6月30日までの192日間で
北原先生は、完全な健康を取り戻し、メタボの汚名を返上することが出来るか?

原則として第2・第4水曜日に更新します。
次回更新予定は6
月27です。
ウーン、学会等で忙しくてすいません。

2010年5月16日日曜日

5月16日: 予定どおり…

やはり、予定どおり(予想どおり…と書くべきでしょうが)仕事が立て込んできて12日の更新はできませんでした。申し訳ありません。
ゴールデンウィークをほぼすべて仕事に費やしたおかげで(-_-;)、ようやく何とか状況を立て直すことができつつあります、って喜ぶべきかどうか、ちょっと悩みますけどねぇ。まあ、やるべき事がたくさんあり、そして私の場合、そのほとんどが「やりたい事」でもあるのは、天に感謝すべきなのでしょう。

で、体重はご覧のとおり、5月初めとあまり変わっていません。

これは、大友先生をはじめDoctor's Gymの方々にとっては、頭の痛い話しでしょう。通っているのを前面に打ち出している「sustainable減量記」などという題名の実名ブログで、成果を出していないように見えますから…(^_^;)。
ただ、私にとっては、今のところ十分満足すべき結果なのです。何しろ、食事制限をあまり考慮しないで、年末・年始やゴールデンウィークを越え、体重の増加が見られないのですから!
だいたい、Doctor's Gymにはせいぜい月に1回しか行っていません!←って威張れることか>自分
さらに、年末からのかなりの精神的なストレスや、仕事量の増加による運動量の全般的減少を考えたら、今頃、元の体重に戻っていても全然おかしくはないのです。
それを考慮したら、この体重を維持できているのは、加圧トレーニングのおかげ!とマジで思っています。

さて、先日、久しぶりで、Doctor's Gymに行って、ちょっときつめのトレーニングを行ったら、見事にぶっ倒れました。疲れているときなどにまれに不整脈が出るのですが、「あ、不整脈が出てるな」と感じました。こういう時に医師がいると安心です。しかも大友先生も河村先生も麻酔科医ですから、救急医療はお手のものです。
もっとも、彼らが心電図を持ってきたときにはすでに不整脈は治まっていました。

ついでだからということで、新しく導入したという、交感神経と副交感神経の活動性の比率を計れるという器械で測定をしてもらうことにしました。その結果、私は、今までDoctor's Gymで測定した中でも最高レベルに交感神経の活動性が高いそうです。
うーん、解釈は微妙。
若い頃から、自分が気分がいらだちやすいタイプだったことは気がついていたし、色々と助言してくださる方も多かったので、様々な精神的(というべき)トレーニングを試みてきました。今でも、そのいくつかは継続して実践しています。もしそういうことをしていなかったら、今頃は心筋梗塞とか脳卒中とかで、あちらの世界に行っていたかもしれませんねェ…。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。